セミナー
【終了】第12回 日本スポーツ産業学セミナー「スポーツの投資価値をはじき出す。~世界一のスポーツデータリサーチとは~」
日本スポーツ産業学会では、標記のテーマについて下記の通りセミナーを開催致します。講師にソニーでFIFAとのトップパートナーシップに関わり、現在世界No.1のスポーツデータリサーチ会社「レピュコム・インターナショナル」の日本法人で代表取締役社長を務める秦英之氏をお迎えし、スポーツスポンサーシップに関する投資価値をどの様に分析、提供しているのかについてお話を伺います。世界ではスポーツの価値がどの様に算出されているのか。スポーツに関わる全ての方々にとって大変有意義な内容ですので多くの方々のご参加をお待ちしております。
本プログラムは早稲田大学大学院スポーツ科学研究科合同演習プログラムとして実施するものです。
日時 | 2013年5月24日(金) 19:00~20:30 |
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会場 | 早稲田大学早稲田キャンパス 大隈タワー(26号館)Rm.502 (東京都新宿区西早稲田1-20-14) アクセスはこちら→ http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html |
参加費 | 一般・学会員:2,000円 学生:無料 ※学生は社会人を含みます。当日、受付にて学生証の提示をお願い致します |
申し込み方法 | 本セミナーは申し込み多数のため5月15日16時を以って受付を締め切ることと致しました。 誠に申し訳ありませんが、何卒宜しくお願い致します。 |
問い合わせ先 | 日本スポーツ産業学会事務局 jssi@spo-sun.gr.jp |
秦 英之 氏 プロフィール
レピュコムジャパン株式会社 代表取締役社長
2012年までソニー株式会社に在籍し、国際サッカー連盟(FIFA)とのトップパートナーシップ等、全世界を束ねるグローバル戦略の構築を担当。南アフリカワールドカップをはじめ、数々のFIFA大会を絡めた活動を推進。現在はワールドワイドで展開するスポーツデータリサーチ会社であるレピュコム・インターナショナル社の日本法人の代表として、スポーツスポンサーシップに対する投資価値を同社独自の方法で評価・測定。サッカー(FIFA、UEFA、英国プレミアリーグ、リーガエスパニョーラ、ブンデスリーガ、セリエAなど)、野球(MLB)、アメフト(NFL)、バスケ(NBA)、ゴルフ(PGA)、アイスホッケー(NHL)、クリケット(国際クリケット連盟)、大学スポーツ(NCAA)等の団体に「生きたデータ」を提供し、企業とスポーツがより一層相乗効果を計れる仕組みを創出している。