スポーツ競技団体やチーム、企業、自治体などでは、自ら動画配信を行うOTTサービスの展開など、代理店や放送局などメディアに頼らずコンテンツホルダー自身によるプロパティ管理・映像プロデュースの展開が増えてきています。
　株式会社rtvでは地域・ローカルスポーツに特化したOTTサービスの運営や、スマートプロダクションやリモートプロダクション、配信特化型中継車、IPを使用したライブ配信手法を用いて、スポーツチームや地域側に寄り添ったコンテンツプロデュースを通し、コンテンツの価値を一貫して高める協業事業を2013年よりおこなっています。
　アメリカンフットボール連盟や日本ラクロス協会、大学、サッカークラブ、放送局、自治体などとの協業の事例を中心に「ファンづくりのプロデュース」の実際をお話しいただきます。