セミナー
【終了】第10回 日本スポーツ産業学セミナー 「スポーツビジネス研究の最前線」
早稲田大学スポーツ科学学術院と日本スポーツ産業学会は共同で標記の講演会を開催します。
これまでのスポーツビジネスの書籍や講演会では見たことのない、聞いたことのない情報が「満載」です。スポーツビジネスの研究者だけでなく、近接・関連領域の研究者、スポーツ関係の団体・企業の皆様のご参加をお待ちしております。また当大学院スポーツビジネス領域への進学を検討している学生・社会人の方の聴講も歓迎します。
日時 | 2013年3月30日(土) 13:30~17:00 |
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会場 | 早稲田大学東伏見キャンパス(西武新宿線東伏見駅前) |
次第 | 13:30 大学院スポーツビジネス領域の研究概要について 領域代表 教授 木村和彦 13:50 スポーツマネジメント研究の必要性 准教授 松岡宏高 ― 休 憩 ― 15:00 スポーツビジネス研究の新たなキーワード 教授 武藤泰明 16:00 スポーツ・ヘルスツーリズム研究・実践の最前線 教授 木村和彦 17:00 閉会 |
参加費 | 無料 |
申し込み方法 | 以下フォームよりお申込みください。 |
問い合わせ先 | 日本スポーツ産業学会事務局 ( jssi@spo-sun.gr.jp ) |
講師プロフィール
木村和彦
<プロフィール>
1957年山形県生まれ。電気通信大学、早稲田大学人間科学部を経て、2003年より現職。中日本体育・スポーツ経営学会常務理事、央教育審議会スポーツ青少年分科会委員(2012年度まで)、日本体育協会スポーツ医科学委員会委員ほか。著書;「スポーツ・ヘルスツーリズム(共編著、大修館書店2009)」ほか。
<講演概要>
ツーリズムの不可欠の要素である「移動」や「交流」は、多くのスポーツ活動にも伴うものです。ツーリズムとしてのスポーツ・健康活動の可能性と特性(スポーツ→観光)、ツーリズムがスポーツ・健康活動に与える影響(観光→スポーツ)について、近年の研究成果や実践事例に基づきながらお話したいと思います。
松岡宏高
<プロフィール>
1970年京都市生まれ。京都教育大学卒業、オハイオ州立大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。2009年より早稲田大学スポーツ科学学術院准教授。専門はスポーツマーケティング、特にプロスポーツのファン・観戦者の心理や行動の研究。主な著書に「スポーツマーケティング(共著:大修館書店)」「スポーツ産業論(共著:杏林書院)」など。
<講演概要>
スポーツマネジメント研究は学術的価値が高いだけでなく、その成果が現場でも活用されるためには、テーマ設定や結果報告に新たな工夫が必要であろう。このスポーツマネジメント研究の新たなチャレンジについて紹介するとともに、大学院で取り組む研究そのものの面白さについても伝えたい。
武藤泰明
<プロフィール>
三菱総合研究所主席研究員を経て2006年より現職。2012年までJリーグ理事・経営諮問委員長を務める。現在は日本ファイナンシャル・プランナーズ協会理事、日本陸上連盟評議員選定委員ほかを担務。他の公職、著書等についてはhttp://muto-web.jp/参照 。
<講演概要>
「立地のよくないスタジアムの集客はどうすればよいか(広域回遊)」「BtoB企業はなぜプロスポーツのスポンサーになるのか(拡張性)」「ホームタウンに隣接する市町村のファンとどうつきあえばよいか(ネイバーシティ・サポーター、ウェルカム・ポリシー)」「年1回しか開催されない大会のファンはリピーターになるのか(低頻度リピーター)」など、現実目線のコンセプトをご紹介します。 概要を見てみたい方はhttp://mutolab.web.fc2.com/keywords.html へどうぞ。
木村和彦
<プロフィール>
1957年山形県生まれ。電気通信大学、早稲田大学人間科学部を経て、2003年より現職。中日本体育・スポーツ経営学会常務理事、央教育審議会スポーツ青少年分科会委員(2012年度まで)、日本体育協会スポーツ医科学委員会委員ほか。著書;「スポーツ・ヘルスツーリズム(共編著、大修館書店2009)」ほか。
<講演概要>
ツーリズムの不可欠の要素である「移動」や「交流」は、多くのスポーツ活動にも伴うものです。ツーリズムとしてのスポーツ・健康活動の可能性と特性(スポーツ→観光)、ツーリズムがスポーツ・健康活動に与える影響(観光→スポーツ)について、近年の研究成果や実践事例に基づきながらお話したいと思います。
松岡宏高
<プロフィール>
1970年京都市生まれ。京都教育大学卒業、オハイオ州立大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。2009年より早稲田大学スポーツ科学学術院准教授。専門はスポーツマーケティング、特にプロスポーツのファン・観戦者の心理や行動の研究。主な著書に「スポーツマーケティング(共著:大修館書店)」「スポーツ産業論(共著:杏林書院)」など。
<講演概要>
スポーツマネジメント研究は学術的価値が高いだけでなく、その成果が現場でも活用されるためには、テーマ設定や結果報告に新たな工夫が必要であろう。このスポーツマネジメント研究の新たなチャレンジについて紹介するとともに、大学院で取り組む研究そのものの面白さについても伝えたい。
武藤泰明
<プロフィール>
三菱総合研究所主席研究員を経て2006年より現職。2012年までJリーグ理事・経営諮問委員長を務める。現在は日本ファイナンシャル・プランナーズ協会理事、日本陸上連盟評議員選定委員ほかを担務。他の公職、著書等についてはhttp://muto-web.jp/参照 。
<講演概要>
「立地のよくないスタジアムの集客はどうすればよいか(広域回遊)」「BtoB企業はなぜプロスポーツのスポンサーになるのか(拡張性)」「ホームタウンに隣接する市町村のファンとどうつきあえばよいか(ネイバーシティ・サポーター、ウェルカム・ポリシー)」「年1回しか開催されない大会のファンはリピーターになるのか(低頻度リピーター)」など、現実目線のコンセプトをご紹介します。 概要を見てみたい方はhttp://mutolab.web.fc2.com/keywords.html へどうぞ。