セミナー
【終了】スポーツICT研究会(11月12日):「沖縄アリーナにみるスポーツ観戦イノベーション」
沖縄アリーナのもたらすインパクトとその波及効果について考える
沖縄市が建設中(2020年度竣工予定)の「1万人アリーナ」は、スポーツ庁が推進する「スタジアム・アリーナ改革」のモデルケースとして、スポーツ市場拡大のみならず地域活性化の起爆剤としての期待も大きい。ところで、従来の”体育館“は、市民がスポーツを楽しむための場所という観点で作られるのが一般的であるが、今般のスタジアム&アリーナ改革で求められている施設は、その利用者として「観戦者」に焦点を当て、観戦者のニーズを満たすことが求められている。その観点から、当初から「観戦者」を意識して計画されてきた沖縄アリーナには、スポーツ観戦に新たなイノベーションを引き起こすことも期待されている。そこで、そのプロジェクト推進の中核を担う沖縄市企画部の山内氏に沖縄アリーナプロジェクトの狙いについて話題提供をいただき、これからのアリーナに求められる「観戦イノベーション」について考える。
日時 | 11月12日(火)19:00~20:30 |
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会場 | 早稲田大学3号館305教室 |
話題提供者 | 山内 強(沖縄市役所・企画部参事兼プロジェクト推進室長) |
参加費 | 会員1,000円(一般3,000円) |
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