セミナー
【終了】シンポジウム:「スポーツ観戦イノベーションと映像技術の今を語る」
~観戦セキュリティからeスポーツ&AR/VRまで~
IC技術の進化は、スポーツ興行の価値を高め、スポーツ観戦の利便性の確信をもたらしました。また、eスポーツやAR/VRの誕生はスポーツのありようにまで影響を及ぼそうとしています。また、Tokyo2020を契機としてメガスポーツイベントのセキュリティ対策にも関心が集まっています。このシンポジウムでは、エンターテインメントとしての興行・観戦を支える技術イノベーションの“今”を理解し、あらゆる関連産業の今後の成長への展望を探ります。
日時 | 2019年1月29日(火)13~18時 |
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会場 | 早稲田大学国際会議場 井深ホール&3階会議室 |
参加費 | 会員2,000円(学生会員1,000円) 一般5,000円 |
内容 | 13:00~14:10【特別講演】 「近年のサイバー脅威の動向変化と大規模スポーツイベントにおける脅威シナリオ」 名和利男(サイバーディフェンス研究所専務理事上席分析官) 14:20~18:00【シンポジウム】スポーツ観戦イノベーションと映像技術の今を語る 第一部:観戦セキュリティの今 ① 「メガスポーツイベントにおけるテクノロジーイノベーション」 早田 吉伸(NEC東京オリンピック・パラリンピック推進本部 本部長代理) ② 「スポーツ領域におけるセキュアビジネスの可能性を探る」 斎藤 稔(凸版印刷株式会社 情報コミュニケーション事業本部) 第二部:スポーツ観戦映像技術の今 ③ 「未来提案の場”2020”に向けたNTT研究所の取り組み」 木下真吾(日本電信電話株式会社 NTTサービスエボリューション研究所) ④ 「競技場内 統合演出ソリューション」 武藤雄太(パナソニックシステムソリューションズジャパン) ⑤ 「スポーツの魅力を高めるICT ~富士通のスポーツビジネスの取組みについて~」 保田 益男(富士通株式会社 営業部門長補佐) 第三部:eスポーツとAR/VRの今 ⑥ 「Eスポーツの現状と今後の動向、顧客観戦体験向上への貢献」 古澤明仁(RIZeST代表取締役社長/日本Eスポーツ連合 広報・国際委員会委員長) ⑦ 「eSportsを支えるコミュニティと通信事業者の取り組み」 影澤潤一(NTT東日本 ビジネス開発本部) ⑧ 「最新テクノロジー搭載のAR/VR機器を駆使したスポーツの楽みかた」土居憲太郎 (レノボ・ジャパン株式会社 コマーシャル事業部 ソリューション企画部 部長) 第四部:総括 ⑨ 「スポーツ産業の最新グローバルトレンド2018」 |
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