セミナー
【終了】第44回スポーツ産業学セミナー 「地域スポーツクラブ経営の実践事例-浦和レッズと一緒に始まった浦和スポーツクラブのその後と現在」
このたび、日本スポーツ産業学会では、標記のテーマについて下記の通りセミナーを開催致します。 1995年12月第7回髙円宮杯(U15)で優勝を飾ったのは、浦和レッズと同じユニフォームを着た浦和スポーツクラブのジュニアユースチームでした。翌1996年3月には共同関係を解消し、浦和スポーツクラブは完全に市民クラブに移行し、現在、会員約1200名、年間予算約4000万円(ほぼ会員の会費)の自主財源で運営する地域スポーツクラブとして、活動を継続しています。 この浦和スポーツクラブの理事長を務める小野崎研郎氏が、リーグ有数の観客動員を誇る浦和レッズの足元で、地域スポーツクラブのあるべき姿を20年間模索しながら国内のスポーツクラブの経営(運営)について感じてきたことをお話しします。 スポーツに関わる全ての方々にとってたいへん有意義な内容ですので多くの方々のご参加をお待ちしております。
日時 | 2018年3月12日(月)19時00分~20時30分 |
---|---|
会場 | 大妻女子大学千代田キャンパスG棟525教室 (102-8357 東京都千代田区三番町12) アクセス 東京メトロ半蔵門駅下車「5番出口」徒歩5分 JR市ケ谷駅下車徒歩10分 東京メトロ、都営地下鉄市ケ谷駅「A3出口」徒歩7分 東京メトロ、都営地下鉄九段下駅「2番出口」徒歩12分 https://www.otsuma.ac.jp/access/chiyoda キャンパスマップ:G棟は信号のある交差点に面した建物の1つです。 http://www.otsuma.ac.jp/about/facilities/chiyodacampus |
資料代 | 一般:3,000円、学会員:2,000円、学生:1,000円 ※学生は社会人学生・院生を含みます。当日、受付にて学生証の提示をお願い致します。 なお、資料代は当日会場にてお支払いください。(後払いはできませんのでご了承ください) |
お問合せ | 日本スポーツ産業学会事務局 jssi@spo-sun.gr.jp |
お申込方法 | お申込み方法 本ページ下部のお申込みフォームよりお申込みください ※規定人数に達した場合はお申込みを締め切らせていただきます |
講師:小野崎研郎(おのざき・けんろう)氏
(パシフィックコンサルタンツ株式会社勤務、NPO法人 浦和スポーツクラブ理事長)
プロフィール
・1961年7月さいたま市生まれ
浦和市立(現さいたま市立)本太中学校では軟式テニス部、浦和高校では陸上部で活動。東京農工大学農学部卒・同大学院修了。
1996年に浦和スポーツクラブのサッカー生涯コースに入会。現在でも毎週土日は多年代交えたサッカーで遊ぶ。
建設コンサルタント会社で「まちづくり」関連の業務を担当するサラリーマンをしながら、夜のクラブ活動と称して1999年からNPO法人の事務局を担当、2015年から理事長を務める。
スポーツ、健康から派生し、市民活動の中間支援組織や地域包括ケア関連の団体にも関わる。
(パシフィックコンサルタンツ株式会社勤務、NPO法人 浦和スポーツクラブ理事長)
プロフィール
・1961年7月さいたま市生まれ
浦和市立(現さいたま市立)本太中学校では軟式テニス部、浦和高校では陸上部で活動。東京農工大学農学部卒・同大学院修了。
1996年に浦和スポーツクラブのサッカー生涯コースに入会。現在でも毎週土日は多年代交えたサッカーで遊ぶ。
建設コンサルタント会社で「まちづくり」関連の業務を担当するサラリーマンをしながら、夜のクラブ活動と称して1999年からNPO法人の事務局を担当、2015年から理事長を務める。
スポーツ、健康から派生し、市民活動の中間支援組織や地域包括ケア関連の団体にも関わる。