セミナー
【終了】第28回スポーツ産業学セミナー『競技団体を起業する-日本スポーツGOMI拾い連盟-』
日本スポーツ産業学会では、標記のテーマについて講師に一般社団法人スポーツGOMI拾い連盟の代表理事の馬見塚健一氏をお迎えし、下記の通りセミナーを開催致します。 馬見塚氏は、大学卒業後、大手広告代理店の営業からプランナーへ転身し、さらにランニング中に気になったゴミを拾っているうちに、スポーツゴミ拾いを発案されました。2008年に発足以来、自治体や企業を中心に350大会以上のゴミ拾い大会を開催されています。ゴミ拾いが「スポーツ」になったきっかけ、そして「競技団体」にすることの意味。また7年間にわたる成長の軌跡から、成長要因とそのマネジメントについてお話いただきます。 将来、スポーツ産業がわずかなきっかけから始まるという事例として、また、昨今話題となっている「競技団体」のマネジメントを考えるうえでも、日本スポーツGOMI拾い連盟は大変興味深い事例になりますので多くの方々のご参加をお待ちしております。
日時 | 2015年10月26日(月)19:00~20:30 |
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会場 | 筑波大学東京キャンパス文京校舎121教室 (東京都文京区大塚3-29-1) http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html |
参加費 | 学会員:1,000円、非学会員:2,000円 |
お申し込み方法 | 下記のお申込みフォームよりお願い致します。 |
お問い合わせ先 | 日本スポーツ産業学会事務局 jssi@spo-sun.gr.jp |
馬見塚 健一 氏
プロフィール:
1967年鹿児島生まれ。
大手広告代理店の営業を経て、プランナーとして数社の起業を経験。
2006年に循環型社会の構築に寄与する「深浸呼吸有限責任事業組合」を設立。
また2009年に「一般社団法人日本スポーツGOMI拾い連盟」を設立し、
現在代表理事を務める。
プロフィール:
1967年鹿児島生まれ。
大手広告代理店の営業を経て、プランナーとして数社の起業を経験。
2006年に循環型社会の構築に寄与する「深浸呼吸有限責任事業組合」を設立。
また2009年に「一般社団法人日本スポーツGOMI拾い連盟」を設立し、
現在代表理事を務める。