セミナー
【終了】第22回日本スポーツ産業学セミナー『ボールを通じて、世界をより楽しく~サッカーボール市場に起業し、市場シェア4位になるまで~』
今回のスポーツ産業学会セミナーは、株式会社イミオ代表取締役社長の倉林啓士郎さんをお招きして、大手メーカーが独占するサッカーボール市場において起業後10年間でシェア4位となるまでのスポーツ用品ビジネスの実際と可能性、さらには株式会社イミオの経営戦略についてお話をお伺いします。倉林さんは幼い頃からサッカーに親しみ、東京大学経済学部に在学中に株式会社DeNAでモバイル新規事業を担当、その後ご自身で(有)グローバルトレーディングを起業されました。卒業後には、パキスタンからサッカーボール輸入を開始され、株式会社イミオを設立されました。株式会社イミオの企業理念は「商品に意味を」。事業は、サッカー・フットサル用品(ボール・ウェア・アクセサリー等)の企画・製造・販売をはじめ、遊休地や商業施設を活用してフットサルコートの企画・運営、さらにフットボールを様々な視点から多角的に伝え、フットボール文化を盛り上げるWEB&リアルメディア「FOOTBALL CULTURE MAGAZINE ROOTS」の運営などに取り組んでおられます。学生時代の起業から現在の経営戦略まで具体的なお話をお伺いすることで、スポーツ産業界に起業していく知恵を学んでいただけることと思います。
日時 | 2014年12月8日(月) 19:00~20:30 |
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会場 | 筑波大学 東京キャンパス 文京校舎 120講義室 http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html |
講師 | 株式会社イミオ代表取締役社長 倉林啓士郎氏 |
参加費 | 学会員1,000円、非学会員2,000円 |
お問い合わせ先 | 日本スポーツ産業学会事務局 jssi@spo-sun.gr.jp |
講師経歴:
筑波大学付属駒場高校・東京大学経済学部卒業。
東京大学在学中に(有)グローバルトレーディングを起業。
大学卒業後、パキスタンからサッカーボール輸入を開始し、株式会社イミオを設立。
現在、企業理念に「商品に意味を」、そしてミッションとして「ボールを通じて、世界をより楽しく」のもと、サッカー・フットサル用品の企画・製造・販売をはじめ、遊休地や商業施設を活用したフットサルコートの企画・運営、フットボールを様々な視点から多角的に伝えるWEB&リアルメディア「FOOTBALL CULTURE MAGAZINE ROOTS」の運営などスポーツ関連事業を多岐に渡り展開中。
筑波大学付属駒場高校・東京大学経済学部卒業。
東京大学在学中に(有)グローバルトレーディングを起業。
大学卒業後、パキスタンからサッカーボール輸入を開始し、株式会社イミオを設立。
現在、企業理念に「商品に意味を」、そしてミッションとして「ボールを通じて、世界をより楽しく」のもと、サッカー・フットサル用品の企画・製造・販売をはじめ、遊休地や商業施設を活用したフットサルコートの企画・運営、フットボールを様々な視点から多角的に伝えるWEB&リアルメディア「FOOTBALL CULTURE MAGAZINE ROOTS」の運営などスポーツ関連事業を多岐に渡り展開中。