セミナー
【終了】スポーツICT研究会(2月18日):「街を活性化するスタジアム/アリーナのあるべきICTデザインと周辺エリアの活性化施策」
スポーツ庁からスポーツ基本計画が公表されて以来、日本国内においてスタジアム/アリーナの新規建設計画が増加しています。このスタジアム/アリーナは、従来型の競技場や体育館とは異なりスポーツ以外の集客機能も備え、更にエリアの起点として街を活性化させる役割も期待されています。また、これを効率的に運用するために、将来の拡張性や柔軟性の考慮が必須となっています。
NECではこれまで、2014FIFA_W杯、2018アジア競技大会、RWC2019、更にTOKYO2020等において大会の成功に留まらず、大会終了後のレガシーとなるよう、将来の拡張性や柔軟性を具備したスタジアム/アリーナ全体のICTデザイン・構築を手掛けて来ました。また街全体のセキュリティ向上や賑わいの活性化の為のICTも手掛けています。
本研究会では、スタジアム/アリーナと周辺エリアの活性化を実現する為の、あるべきICTデザイン・構築について、事例を交えながらご紹介いただきます。
【紹介事例】
■ICTのデザイン
・ 2014FIFA_W杯(ブラジル)スタジアム全体のICTデザイン・構築
■場内&周辺エリアの活性化施策
・ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン場内におけるホスピタリティ向上
・ 南紀白浜における顔認証を活用した回遊促進
・ 街全体のセキュリティ&ホスピタリティ向上
・ サンフレッチェコインによる周辺エリアの回遊促進
日時 | 2月18日(火)19:00~20:30 |
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会場 | 早稲田大学国際会議場3F第一会議室 |
話題提供者 | 西條 芳克(日本電気株式会社 トレード・サービス業ソリューション事業部) |
参加費 | 会員1,000円(一般3,000円) |
申込 | 会員は以下から。 一般の方は→ https://eventregist.com/e/jssi_ict200218 |