Sport Policy for Japan
【終了】Sports Policy for Japan 2019
Sport Policy for Japan(SPJ)は、大学生による日本のスポーツ政策についての研究成果と提言を発表し合い、意見交換と交流を図る場です。また、スポーツ科学、スポーツマネジメント、スポーツ政策の研究者、外部有識者等による評価と表彰も行います。2011年の第1回大会から笹川スポーツ財団の主催によって開催されてきましたが、今年度は「Sport Policy for Japan企画委員会」と日本スポーツ産業学会の共催、笹川スポーツ財団後援のもとで開催されることとなりました。また、(株)協栄、(株)TSO International からご協賛をいただいております。 今年度は24大学、61チーム、327名の学生が参加しています。
SPJの前回大会(2018年)の様子についてはこちらをご覧ください。
https://www.ssf.or.jp/spfj/2018/tabid/1534/Default.aspx
http://www.ssf.or.jp/spfj/2018/tabid/1723/Default.aspx(受賞チームの発表の様子)
運営方針
・今年度より参加費・審査費をいただくこととなりました。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
・一方で運営費もできるだけ節約して持続可能な大会運営を目指します。
・各参加チームから大会運営にご協力いただける学生を1名以上ご登録ください。将来的には学生自身による継続的な大会運営を目指します。
日時 | 2019年10月26日(土)・27日(日) |
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会場 | 立教大学池袋キャンパス 〒171-8501 東京都豊島区西池袋3丁目34-1 (交通アクセス;https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/ ※教室等は追ってご連絡いたします。 |
主催 | Sport Policy for Japan企画委員会 日本スポーツ産業学会(運営協力) 立教大学ウエルネス研究所(会場協力) |
後援 | 公益財団法人 笹川スポーツ財団 |
協賛 | (株)協栄 TSO International(株) |
参加資格 | ・大学生であり、所属大学の指導教員が指導につくこと。 ・学年、所属学部などとくに制限はありません。 ・参加チームはゼミ単位でなくてもかまいません。 ・グループの人数、指導教員1人あたりの参加グループ数にも上限はありませんが、参加する学生については必ずご登録のうえ、参加費をお支払いいただきますようお願いいたします。 ・各チームから1名の代表者と、大会運営にご協力いただく運営委員を1名以上ご登録ください。 |
大会日程 | 10月26日(土):分科会(出場全チームに発表していただきます) 12:00 受付開始 12:30 開会式 13:00 プレゼンスタート 17:20 プレゼン終了予定、各会場ごと解散 10月27日(日):決勝プレゼン 9:30 受付開始 10:00 午前の部開始(決勝進出4チーム発表、決勝プレゼン) 12:30 休憩・昼食 14:00 午後の部開始(決勝進出4チーム発表、決勝プレゼン) 16:30 表彰式(最優秀賞、優秀賞、特別賞、協賛社特別賞) 17:00 終了 【その他】 ・1日目・2日目とも受付がございますので忘れずにお願いいたします。 ・1日目は昼食休憩は設けておりませんので、昼食を済ませてからお越しください。 ・1日目分科会のタイムスケジュール(チームごとの発表時間)は10月18日頃に決定・ご案内予定です。 |
大会までのスケジュール | 募集期間;2019年6月14日(金)~7月12日(金) 参加費振込期限;2019年7月19日(金) 提言要旨締切;2019年10月4日(金)24:00 事務局にメール添付 発表用プレゼン資料提出期限;2019年10月24日(木)12:00(正午まで)事務局にメール添付 |
大会参加費 | ■参加費:学生1名当たり1,000円※1 ■審査費:1チーム当たり2,000円※2 ※1 基本的に大会の運営費に充当します。 ※2 審査費用に充当します。 ※会計につきましてはスポーツ産業学会の管理の元、厳正に運用いたします。 ※お振込みいただきました参加費、につきましては、理由の如何にかかわらず、返金いたしかねますので予めご了承の程、お願い申し上げます。 |
観覧 | 大会の見学・観覧をご希望の方は当日受付にてお名前とご所属をご記入ください。 見学・観覧は無料です。 |
問い合わせ先 | 日本スポーツ産業学会事務局 E-mail:jssi@spo-sun.gr.jp |
SPJ企画委員 | (五十音順) 石黒えみ(亜細亜大学経営学部講師) 岡本純也(一橋大学商学研究科准教授) 小倉乙春(神奈川大学人間科学部教授) 菅文彦(大阪成蹊大学) 小林至(江戸川大学経営社会学部教授) 佐々木達也(城西大学) 〇澤井和彦(明治大学商学部准教授) 庄子博人(同志社大学スポーツ健康科学部准教授) 玉澤正徳(笹川スポーツ財団) 波多野圭吾(神奈川大学人間科学部助手) ◎松尾哲矢(立教大学コミュニティ福祉学部教授) 吉田智彦(笹川スポーツ財団) ※五十音順 ◎・・・委員長 ○・・・副委員長 |
■審査方針について
審査については基本的には例年のSPJと同様、提言要旨論文の審査と当日のプレゼンテーションの審査の2段階で行います。提言要旨とプレゼンテーションの評価の比率は50対50です。
審査につきましては昨年のSPJのこちらもご参照ください。http://www.ssf.or.jp/spfj/2018/tabid/1535/Default.aspx
■募集テーマについて
いわゆる「スポーツ政策」だけでなく、スポーツの産業振興の観点からスポーツに関する新しいビジネスモデルの提案なども含むものとします。
■募集テーマ・分野の例
※笹川スポーツ財団発行「スポーツライフ・データ」の元データを、リンク先から笹川スポーツ財団に申し込んで入手することができます。
また、以下の過去の大会の研究テーマも参考にご覧ください。
■提言要旨の作成要項 提言要旨の作成方法については昨年のSPJのこちらをご覧ください。http://www.ssf.or.jp/spfj/2018/tabid/1585/Default.aspx
■勉強会について 今年度は政策研究の勉強会は開催いたしません。
以下の昨年の勉強会の資料、動画等をご参照ください。
審査については基本的には例年のSPJと同様、提言要旨論文の審査と当日のプレゼンテーションの審査の2段階で行います。提言要旨とプレゼンテーションの評価の比率は50対50です。
審査につきましては昨年のSPJのこちらもご参照ください。http://www.ssf.or.jp/spfj/2018/tabid/1535/Default.aspx
■募集テーマについて
いわゆる「スポーツ政策」だけでなく、スポーツの産業振興の観点からスポーツに関する新しいビジネスモデルの提案なども含むものとします。
■募集テーマ・分野の例
- スポーツによる社会課題の解決
- スポーツ施設政策
- スポーツ組織の課題解決
- スポーツを支援する人々
- アスリート
- 大学スポーツ
- 体育、部活動
- スポーツイベント
- 障害者スポーツ
- 国民スポーツライフへの提言・提案
- オープンデータの二次分析による政策提案※
- スポーツの新しいビジネスモデル提案
- スポーツのソーシャルビジネス
※笹川スポーツ財団発行「スポーツライフ・データ」の元データを、リンク先から笹川スポーツ財団に申し込んで入手することができます。
また、以下の過去の大会の研究テーマも参考にご覧ください。
- SPJ2018全参加チームの要旨 http://www.ssf.or.jp/spfj/2018/tabid/1726/Default.aspx
- SPJ2017全参加チームの要旨 http://www.ssf.or.jp/spfj/2017/tabid/1436/Default.aspx
- SPJ2016全参加チームの要旨 http://www.ssf.or.jp/spfj/2016/tabid/1119/Default.aspx
■提言要旨の作成要項 提言要旨の作成方法については昨年のSPJのこちらをご覧ください。http://www.ssf.or.jp/spfj/2018/tabid/1585/Default.aspx
■勉強会について 今年度は政策研究の勉強会は開催いたしません。
以下の昨年の勉強会の資料、動画等をご参照ください。
- Sport Policy for Japan 2018 第1回勉強会「政策勉強会」https://www.ssf.or.jp/Portals/0/resources/spfj/2018/pdf/spj2018_0704_ht.pdf
- Sport Policy for Japan 2018 第2回勉強会 http://www.ssf.or.jp/spfj/2018/tabid/1644/Default.aspx