セミナー
【終了】第33回スポーツ産業学セミナー 「スポーツを支える理学療法士とインソール」
このたび、日本スポーツ産業学会では、標記のテーマについて下記の通りセミナーを開催致します。 アスリートとしてのパフォーマンスをあげるために、身体に関する正しい知識とケアは欠かすことはできません。理学療法士として数多くの施術を行い、身体運動に合ったインソールを数々作り上げ、多くのアスリートを支えてきた唐澤幹男氏は「トータルボディメイクつくば」を立ち上げ、施術、インソール作製だけではなくセミナーを通じて後進の指導に活躍されています。 魔法の靴を作るセラピストと呼ばれ、多くの理学療法士、ヨガインストラクターを指導している立場でありながら、探究心と向上心を常に持ち、日々研鑽を重ねている唐澤幹男氏に、理学療法士としてどのようにスポーツを支えているのか、インソールがどのようにスポーツの現場を変えているのか、そしてこれからどのように支えていくのか、変わっていくのかをお話しいただきます。また理学療法士として起業した経験は、スポーツ産業の明日を考えるうえで貴重な示唆を与えてくれるでしょう。 スポーツに関わる全ての方々にとってたいへん有意義な内容ですので多くの方々のご参加をお待ちしております。
日時 | 2016年6月15日(水)19時00分~20時30分 |
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会場 | 早稲田大学早稲田キャンパス 3号館3階305教室 (169-8050 東京都新宿区西早稲田1-20-14) アクセス: http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html |
参加費 | 一般:3,000円、学会員:2,000円、学生:1,000円 ※学生は社会人学生・院生を含みます。当日、受付にて学生証の提示をお願い致します。 なお、参加費は当日会場にてお支払いください。(後払いはできませんのでご了承ください) |
お申込み方法 | 本ページ下部のお申込みフォームよりお申込みください ※規定人数に達した場合はお申込みを締め切らせていただきます |
お問い合わせ先 | 日本スポーツ産業学会事務局 jssi@spo-sun.gr.jp |
講師紹介
唐澤幹男(からさわ・みきお)氏
理学療法士、トータルボディメイクつくば代表
プロフィール:
茨城県立医療大学を卒業後、つくば市内の総合病院で9年間理学療法士として急性期、回復期、慢性期、外来、スポーツ外来で実績を積み、延べ患者数2万2000人の施術、インソールを400足以上作製、魔法の靴を作るセラピストと呼ばれる。2007年から2010年まで筑波大学ハンドボール部トレーナーを兼務し、関東学生リーグ優勝、インカレ準優勝をサポートする。また2014年には骨盤と腰椎の研究にて茨城県立医療大学大学院を卒業し、保健医療学修士を取得。理学療法士、ヨガインストラクターを対象に治療法や解剖学などのセミナーを年間30本以上実施、受講者は年間1000人を超える。
2015年にトータルボディメイクつくばを設立、代表として活躍。子供から高齢者、トップアスリートのインソールを数多く手がける。
唐澤幹男(からさわ・みきお)氏
理学療法士、トータルボディメイクつくば代表
プロフィール:
茨城県立医療大学を卒業後、つくば市内の総合病院で9年間理学療法士として急性期、回復期、慢性期、外来、スポーツ外来で実績を積み、延べ患者数2万2000人の施術、インソールを400足以上作製、魔法の靴を作るセラピストと呼ばれる。2007年から2010年まで筑波大学ハンドボール部トレーナーを兼務し、関東学生リーグ優勝、インカレ準優勝をサポートする。また2014年には骨盤と腰椎の研究にて茨城県立医療大学大学院を卒業し、保健医療学修士を取得。理学療法士、ヨガインストラクターを対象に治療法や解剖学などのセミナーを年間30本以上実施、受講者は年間1000人を超える。
2015年にトータルボディメイクつくばを設立、代表として活躍。子供から高齢者、トップアスリートのインソールを数多く手がける。